3.立ち上げるサービスを決める

自宅サーバを構築するにあたって
最初に考えたことは Webサーバでした。
基本的にいらないサービスはセキュリティの面から
落としておいた方が無難なのかなぁみたいな。

また、インストール直後は、
バグがあるソフトが使われている可能性もあります。
Vine Linux 2.5では、
折角、apt-get が使えるのでアップグレードしちゃいましょう。
やり方は root になって以下を実行。

 [user@hogehoge]$ su -
 [root@hogehoge]# apt-get update
 [root@hogehoge]# apt-get upgrade

ちなみに、apt-get で接続するftpサイトは
/etc/apt/sources.list に書かれています。
通常は plusとplus-noarch のftpサイトを足しておけばいいでしょう。

また、Vine Linux 2.5は
rootになってsetupコマンドを使うことで
起動時のサービスを設定することができる。

 [user@hogehoge]$ su -
 [root@hogehoge]# setup

このコマンドで確認できるサービスは
/etc/rc.d/init.d/ にあるので、
落としたいサービスを再起動せずに落とすには以下のようにする。

 [root@hogehoge]# /etc/rc.d/init.d/sshd stop

上の例では、sshデーモンを止める作業です。

また、サーバマシンの開いているポートに関しても確認しておいた方が
セキュリティ上、望ましいと思います。
そこで、nmapをインストールすることにします。
Vine Linuxの場合は apt-getを用いて簡単にインストールすることができます。

 [root@hogehoge]# apt-get update
 [root@hogehoge]# apt-get install nmap

これで、インストール作業は終わりです。
使い方ですが、いたって簡単。以下の通りです。

 [user@hogehoge]$ nmap localhost

ただし、nmapは他人のサーバに対して行わない方がいいです。
これは場合によれば、非常に怒られちゃいます…。

これで、インストール直後よりも状況はよくなりましたが、
まだまだセキュリティ的に危ない所だらけです。
そこで、パケットフィルタを行うiptables を用いて、
ファイアウォールを築くことにしましたが、設定方法は次回にします。

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