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自宅のネットワーク構成はブロードバンドルータを通して 数台のPCに接続されているので、IPマスカレードなどの設定は必要ないんですが、 色々自宅内外でサービスを行う際に、 各PCが固定のプライベートアドレスを持っていた方が便利なので DNSサーバの設定をすることにしました。 自宅のネットワークの構成はISPよりもらえるグローバルIPを ブロードバンドルータにてローカルIPに変換してネットに接続しています。 基本的に、bind本体の設定及び正引き、逆引きの設定を行えば きちんと動き出すと思います。 詳しいことは書籍等を参考にするとして ここでは、設定方法のみを備忘録として記しておくことにします。 Vine Linuxを使っていてインストール時に bind、bind-devel、bind-utilsをインストールしていれば設定し、 サービスを起動すれば良いです。 デフォルトでは設定ファイルは /etc/named.conf になっているので まずはこのファイルを設定方針に従って編集していこう。 例として、以下のような設定方針を立てたとする。
サーバとなるPCでは、ウェブサーバ、メールサーバも構築したいので www.takechy.com、mail.takechy.comというCNAMEも用意 基本として自宅内部用にDNSサーバを立てることにする。 まずは /etc/named.conf を以下のように書き換える。 このファイルはlocalhostの正引き、逆引き及び独自ドメインの正引き、逆引きが どこに記されているかを明示するための設定ファイルなので、書き方は以下の通り。
ファイル中に出てくる named.ca、named.local は Vine Linux の場合は /var/named/ 以下に用意されていると思います。 また、custom.zone、custom.local に関しては takechy.com に関するものなので /var/named/ 以下に作成します。 まずは custom.zone ( takechy.comの正引き用ファイル )について
次に、custom.local ( takechy.comの逆引きファイル )について
以上で編集終了。 書式に関する詳しい話は書籍等を参考にすれば良い。 後は、bindのサービスをスタートさせれば自宅内部においてDNSサーバが機能し始めます。 以下のように実行すればよい。
うまく動作していることを調べるためには、nslookup 等により正引き、逆引きを行い 確かめてみると良いでしょう。 |