9. Apacheの設定

自宅サーバを構築するにあたって最初に思いつくのがWeb Serverでした。
Vine LinuxではデフォルトでApacheがインストールされるので、
基本的な設定さえ行えばアクセスが可能になります。
Apacheの設定ファイルは /etc/httpd/conf/httpd.conf です。
必要最低限変更すべき場所は Section 2: 'Main' server configurationの部分。
大体、ファイルの中の説明を読めば分かると思います。

 Port 80
 
 User nobody
 Group nobody
 
 ServerAdmin webmaster@hogehoge.com
 ServerName www.hogehoge.com
 
 DocumentRoot /好きな場所を設定/directory
 
 <Directory 好きな場所>
    Options 好きな様に
    AllowOverride 好きな様に
 </Directory>
 
 ScriptAlias /cgi-bin/ /好きなCGI設置場所/
 
 <Directory /好きなCGI設置場所>
    Options ExecCGI 好きな様に
    AllowOverride 好きな様に
 </Directory>

以上で基本的な設定は完了するはずです。
ただし、<Directory /hogehoge>〜</Directory>で囲まれている場所のオプションは
http://www.apache.jp/docs/
を参考にするかWebで検索すれば分かります。
細かい設定に関してはマニュアルを参考にすれば分かりますが、
Vine Linuxの場合にはhttpd.confの例が付いていますので、
それを参考に変更していくだけで十分簡単に設定できます。
バーチャルホスト、ログの取り方、SSLによるアクセス等も記載されています。
公開するディレクトリの位置を変更しなければ、上記の設定を行えば
SSLによるアクセスは可能になっております。
また、ログファイルに関しても Vine Linux ではデフォルトの設定で
access_log、error_log、ssl_request_log が取れると思います。

ファイルを書き換えたら、Web Serverを再起動すれば設定が有効になります。

 [root@hogehoge]# /etc/init.d/httpd restart

後はきちんとアクセスでき、index.html などのファイルを見ることができるかを
確かめると良いでしょう。


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